「リオンディーズ 血統【皐月賞 出走】」の記事を紹介します。
4月17日(日)に、牡馬クラシックの幕開け 第76回皐月賞(中山、G1、芝2000m)が行われます。
登録馬のリオンディーズ(牡3)は、前走の弥生賞で、1番人気でマカヒキの2着に負けました。
リオンディーズの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【リオンディーズ 血統】 (牡3)
父 キングカメハメハ
母 シーザリオ
母父 スペシャルウィーク
Northern Dancer 12.50% 5×5×4
Special 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :角居勝彦(栗東)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:3戦2勝
半兄エピファネイア(父シンボリクリスエス)は、2013年の菊花賞、2014年のジャパンカップ 優勝馬。
母シーザリオは、2005年のオークス、アメリカンオークス(米) 優勝馬。
「リオンディーズ」の馬名意味は、「シェイクスピア「冬物語」に登場する王の名。父名、母名より連想」です。
クラブ法人(馬主)の「キャロットファーム」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「キャロットクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【リオンディーズ(シーザリオの2013) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :30万円
総口数 :400口
募集総額 :1億2000万円
リオンディーズは、G1の朝日杯フューチュリティステークスを2戦目で制した逸材。
前走の弥生賞では、マカヒキにクビ差負けました。
しかし、タイムはマカヒキと同タイムの1分59秒9で、近年の弥生賞では、ディープインパクトでさえ、2分を切っていませんので、2頭がどれだけ速かったかということが分かります。
果たして巻き返しなるか。
皐月賞楽しみですね!