シルバーステート 馬主【G1レーシング」の記事を紹介します。


今日6月24日(土)に、垂水ステークス(阪神、1600万下、3歳以上、芝1800m)が行われました

優勝馬のシルバーステート馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


シルバーステート馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の株式会社 G1レーシングです


G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。


吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。


愛馬会法人
は、株式会社 G1サラブレッドクラブです


G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉さんです。

吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。



G1レーシング
は、2016年のJRA馬主リーディングで10位でした


2015年は17位でしたので大躍進ですね。

G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム 社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  黒、赤襷、袖赤一本輪





シルバーステート 血統】 (牡4)

父  ディープインパクト
母  シルヴァースカヤ
母父 Silver Hawk

調教師 :藤原英昭(栗東)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:5戦4勝



半兄Seville(父Galileo)は、2013年のザメトロポリタン(豪、G1、芝2400m) 優勝馬。



従兄に、2006年の京都記念 優勝馬のシックスセンスがいる血統。

2005年の皐月賞では、ディープインパクトの2着でした。


シルバーステート」の馬名意味は、「銀の州、ネバダ州の愛称」です。



シルバーステート(シルヴァースカヤの2013)  1口馬主 募集価格】
1口出資額 :250万円
総口数  :40口 
募集総額 :1億円




シルバーステート
は、マカヒキサトノダイヤモンドらと同世代で、幻のダービー馬と言われた逸材。


左前脚屈腱炎の為、1年7ヶ月の休養を余儀なくされていましたが、休養を挟んで4連勝、復帰後2連勝を果たしました。

良血馬が完全復帰ですね。


シルバーステート次走はどのレースですかね

次走も楽しみですね!