「競馬ニュース 2月6日」の記事を紹介します。
最初に残念なニュースを。
先月1月24日の東海ステークスで復帰したばかりのインカンテーション(牡6)が、左腸骨(骨盤)を骨折したことが分かりました。
全治に3ヶ月以上掛かる見込みです。
フェブラリーステークス楽しみにしていたのですが、残念ですね。
次は、うれしいニュースを。
昨年2015年の10月のスワンステークスで落馬し、右鎖骨骨折などの重傷を負っていた福永祐一騎手が、今日2月6日朝、栗東トレセンで調教騎乗を再開しました。
レースは、早ければ2月13日の京都競馬で復帰予定。
復帰予定より大分早まり、良かったですね。
昨年は、怪我さえなければリーディングジョッキーになっていたでしょうが、今年は既にM.デムーロ騎手が19勝していますのでちょっと厳しいですが頑張って欲しいですね。
次は、エアグルーヴのラストクロップ ショパン(牡3)のニュース。
エアグルーヴのラストクロップ ショパンが、京都6R 未勝利戦(芝1600m)に2番人気で出走し、見事2戦目で勝利しました。
勝ちタイムは、1分35秒2。
このまま順調にいけばクラシックに間に合いますね。
次は、東京7R 3歳500万下(芝2400m)の結果。
C.ルメール騎手騎乗の1番人気 レーヴァテイン(牡3)が、デビューから無傷の2連勝を飾りました。
勝ちタイムは、2分28秒5。
2着は、ヴァンキッシュラン(牡3)。
実は、ヴァンキッシュランが斜行し、1着から2着に降着。
レーヴァテイン次走は、スプリングステークスか、毎日杯あたりですかね。
次は、F.ベリー騎手 騎乗停止のニュース。
東京7R 3歳500万下(芝2400m)で、ヴァンキッシュラン(牡3)に騎乗していたF.ベリー騎手が、レーヴァテイン(牡3)の走行を妨害したことで、騎乗停止が決まりました。
2月13日から2月21日までの9日間の騎乗停止。
よって、共同通信杯で1番人気になるであろうハートレーには騎乗出来ません。
鞍上は横山典弘騎手に決まりました。
手塚貴久調教師、仕事が早いですね(笑)
以上になります。