「レッドルーヴル 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
今日8月28日(土)に、西海賞(小倉、1000万下、3歳以上、芝2000m)が行われました。
優勝馬のレッドルーヴルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レッドルーヴルの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。
代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、母はタレントの五月みどりさん。
元妻は、タレントの菊池桃子さん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢(にしかわけん)さん。
東京ホースレーシングは、2020年のJRA馬主リーディングで11位でした。
【冠名】 レッド
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
レッドファルクス(2016年 スプリンターズステークス)
【レッドルーヴル 血統】 (牝5)
父 レッドスパーダ
母 ショウダウン
母父 Darshaan
調教師 :笹田和秀(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:24戦3勝
祖母Last Second(ラストセカンド)は、1996年の英ナッソーS(英、GⅡ、10F)など重賞を3勝し、同年のコロネーションステークス(英、G1、8F)を2着。
半兄レッドエルディスト(父ゼンノロブロイ)は、2016年の青葉賞 2着馬。
叔父に2006年の仏2000ギニー(仏、G1、芝1600m)などG1を2勝挙げたAussie Rules(オージールールズ)、従妹に2019年のサンクルー大賞(仏、G1、芝2400m)などG1を2勝挙げたコロネットがいる血統。
「レッドルーヴル」の馬名意味は、「冠名+フランスの宮殿名」です。
【レッドルーヴル(ショウダウンの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :3.5万円
総口数 :400口
募集総額 :1400万円
レッドルーヴル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!