「シュンドルボン 馬主【下河辺牧場】」の記事を紹介します。
5月15日(日)に、第11回ヴィクトリアマイル(東京、G1、4歳以上牝馬、芝1600m)が行われます。
登録馬のシュンドルボンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
シュンドルボンの馬主は、オーナーブリーダーの下河辺牧場(しもこうべぼくじょう)です。
下河辺牧場は、北海道の日高町に本場があります。
代表者は下河邉行雄(しもこうべゆきお)さんです。
下河辺牧場は、馬主としては、まだG1を制覇していません。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、赤袖
【主な所有馬】
ロンドンブリッジ(1997年 ファンタジーS 優勝、1998年 桜花賞 2着)
グレイスティアラ(2005年 全日本2歳優駿 優勝)
【シュンドルボン 血統】 (牝5)
父 ハーツクライ
母 ネイチャーガイド
母父 エルコンドルパサー
調教師 :矢野英一(美浦)
生産者 :下河辺牧場
通算成績:22戦6勝
伯父に、2008年の東京新聞杯 2着のリキッドノーツがいる血統。
「シュンドルボン」の馬名意味は、「マングローブの群生地帯。母名より連想」です。
シュンドルボンは、前走の中山牝馬ステークスで優勝。
下河辺牧場にG1初制覇をもたらすか。
ヴィクトリアマイル楽しみですね!