シゲルピンクダイヤ 馬主【森中蕃」の記事を紹介します。



今日12月11日(土)に、第57回 中日新聞杯(中京、GⅢ、3歳以上、芝2000m)が行われました。

3着馬のシゲルピンクダイヤの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



シゲルピンクダイヤの馬主は、「シゲル」の冠名でおなじみの森中蕃(もりなかしげる)さんです。


森中蕃さんは、兵庫県神戸市にある証券会社「光証券 株式会社」の代表取締役前会長です。


現在は、息子の森中寛(もりなかひろし)さんが代表取締役社長を継いでいます。



新馬には毎年テーマを決めた馬名を付けています。

ちなみに、2016年の産駒は「宝石」シリーズです。
シゲルピンクダイヤ、シゲルヒカルダイヤ、シゲルクロダイヤ、シゲルアコヤガイなど。



冠名は自分の名前 森中蕃(もりなかしげる)から取っています。



【冠名】   シゲル


【勝負服色】   緑、赤星散、赤袖






シゲルピンクダイヤ 血統】  (牝5)


父  ダイワメジャー
母  ムーンライトベイ
母父 High Chaparral



調教師 :渡辺薫彦(栗東)


生産者 :天羽牧場


通算成績:20戦1勝



祖母ムーンライトダンス(Moonlight Dance)は、2005年のインターナショナルS(愛、GⅢ、芝8F) 優勝馬


祖母の半兄に、2004年のアイリッシュダービー(愛、G1、芝12F)など、G1を2勝Grey Swallow(グレイスワロー)がいる血統。



シゲルピンクダイヤ(ムーンライトベイの2016)は、2017年の「北海道セレクションセール1歳馬セリにて、森中蕃さんが1600万円(税抜)で落札。



シゲルピンクダイヤ」の馬名意味は、「冠名+宝石名「ピンクダイヤ」」です。




シゲルピンクダイヤ次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!