サンポーニャ  馬主【金子真人ホールディングス」の記事を紹介します。



今日10月22日(土)に、2歳新馬戦(阪神4R、芝1400m)が行われました。


6着馬のサンポーニャの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



サンポーニャ馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。

馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。



金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研代表取締役社長です。


図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。


図研は、東証1部に上場しています。


金子真人
さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)



金子真人
さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。


2005年には、ディープインパクト牡馬三冠、2010年には、アパパネ牝馬三冠達成。


2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。


後は、G1完全制覇ですかね!



【冠名】 なし

【勝負服色】 
黒、青袖、黄鋸歯形


【主な所有馬】

クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ

ワグネリアン
ソダシ
アカイトリノムスメ
ポタジェ





サンポーニャ 血統】 (牝2)


父  モーリス
母  テンダリーヴォイス
母父 ディープインパクト



調教師 :池江泰寿(栗東)


生産者 :日高大洋牧場


通算成績:1戦0勝



テンダリーヴォイスは、2015年のフェアリーステークス 3着馬。

半姉マリアエレーナ(父クロフネ)は、2022年の小倉記念 優勝馬。

叔父に、2018年のダービー馬 ワグネリアンがいる血統。



サンポーニャ」の馬名意味は、「アンデス地方の楽器」です。




サンポーニャ次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!