サンクテュエール 馬主【キャロットファーム」の記事を紹介します。


今日1月12日(日)に、シンザン記念(京都、GⅢ、3歳、芝1600m)が行われました。

優勝馬のサンクテュエール馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


サンクテュエール馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 キャロットファームです


キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです。

秋田博章さんは、ノーザンファーム元場長です。


愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです。

キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。

手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチコメンテーターとしておなじみですね



キャロットファームは、2018年のJRA馬主リーディングで3位でした

キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム社台ファーム生産馬です



【冠名】  なし

【勝負服色】  緑、白二本輪、白袖赤一本輪


【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
ネオリアリズム (2017年 クイーンエリザベス2世C)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)
メールドグラース(2019年 コーフィールドC)
クリソベリル(2019年 ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップ)





サンクテュエール 血統】 (牝3)

父  ディープインパクト
母  ヒルダズパッション
母父 Canadian Frontier



調教師  :藤沢和雄(美浦)


生産者  :ノーザンファーム

通算成績:3戦2勝


ヒルダズパッションは、2011年のバレリーナステークス(米、G1、ダ7F) 優勝馬。

ハーツクライ産駒の半兄Yoshida(ヨシダ)は、2018年のターフクラシックS(米、G1、芝9F)、ウッドワードS(米、G1、ダ9F) 優勝馬。



サンクテュエール」の馬名意味は、「聖域(仏)。他馬を凌駕し人を魅了する神聖な走りを見せてほしい」です。


サンクテュエールヒルダズパッションの2017 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :20万円
総口数  :400口
募集総額 :8000万円




サンクテュエール次走はどのレースですかね。

次走も
楽しみですね!