「サルビア 馬主【岡浩二】」の記事を紹介します。
今日10月11日(日)に、りんどう賞(京都、500万下、2歳牝馬、芝1400m)が行われました。
優勝馬のサルビアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サルビアの馬主は、岡浩二(おかこうじ)さんです。
岡浩二さんは、大阪市城東区に本社がある、株式会社 ランテックの代表取締役です。
事業内容は、土木工事一式 舗装工事一式 下水工事 水道施設工事 宅地開発工事 建築工事一式 解体工事一式、管渠更生工事 ・SPR工法・オメガライナー工法・シームレスシステム工法、リサイクルプラントです。
北海道静内に株式会社サンデーヒルズという牧場を持っています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、赤十字襷、袖赤二本輪
【サルビア 血統】 (牝2)
父 ダイワメジャー
母 リップスポイズン
母父 Mamool
調教師 :鈴木孝志(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:2戦2勝
母リップスポイズン(Lips Poison)は、2011年の独1000ギニー(GⅡ、芝1600m) 優勝馬。
半兄アンブロークン(父ヴィクトワールピサ)は、2018年の新潟2歳ステークス 2着馬。
従兄に、2014年のダルマイヤー大賞(独、G1、芝2000m) 優勝馬のLucky Lion(ラッキーライオン)がいる血統。
サルビア(リップスポイズンの2018)は、2018年の「セレクトセール2018」当歳馬セリにて、岡浩二さんが2,200万円(税抜)で落札。
「サルビア」の馬名意味は、「花名。赤いサルビアの花言葉は燃ゆる思い」です。
サルビア 次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!