「レディマキシマ 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日7月2日(日)に、2歳新馬戦(函館5R、芝1800m)が行われました。
5着馬のレディマキシマの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レディマキシマの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2022年のJRA馬主リーディングで9位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【レディマキシマ 血統】(牝2)
父 キタサンブラック
母 マイネヴォヤージ
母父 Teofilo
調教師 :中野栄治(美浦)
生産者 :ビッグレッドファーム
通算成績:1戦0勝
従姉に2011年の桜花賞馬 マルセリーナ、従兄に重賞を3勝挙げたグランデッツァがいる血統。
マルセリーナは、ラストドラフト、ヒートオンビートの重賞馬を輩出。
「レディマキシマ」の馬名意味は、「最高の女性」です。
【レディマキシマ(マイネヴォヤージの2021) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :13万円
総口数 :100口
募集総額 :1300万円
レディマキシマ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!