「ヴァイルマティ 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日2月19日(日)に、3歳未勝利戦(東京4R、芝1800m)が行われました。
13着馬のヴァイルマティの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ヴァイルマティの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2022年のJRA馬主リーディングで9位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【ヴァイルマティ 血統】(牝3)
父 ゴールドシップ
母 マイネヌーヴェル
母父 ブライアンズタイム
調教師 :鹿戸雄一(美浦)
生産者 :ビッグレッドファーム
通算成績:4戦0勝
母マイネヌーヴェルは、2003年のフラワーカップ 優勝馬。
叔父に2008年のシリウスステークス 優勝馬のマイネルアワグラス、重賞を2勝挙げたマイネルチャールズ、近親に2021年の新潟記念 優勝馬のマイネルファンロン、2021年のオークス馬 ユーバーレーベンがいる血統。
「ヴァイルマティ」の馬名意味は、「ゴーギャンの絵の題材となったタヒチ神話に登場する女性」です。
【ヴァイルマティ(マイネヌーヴェルの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :18万円
総口数 :100口
募集総額 :1800万円
ヴァイルマティ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!