「POG2016-2017 サトノヴィクトリー(ジョコンダⅡの2014)」の記事を紹介します。
今年の2歳新馬戦は、6月4日(土)から行われます。
もう40日を切っていますね。
注目馬を少しずつですけど紹介していきます。
◆サトノヴィクトリー(ジョコンダⅡの2014) 牡 鹿毛 2014年2月21日生
【サトノヴィクトリー 血統】
父 ディープインパクト
母 ジョコンダⅡ
母父 Rossini
Sir Ivor 9.38% 5×5×5
Mr. Prospector 9.38% 4×5
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :堀宣行(美浦)
馬主 :里見治
生産者 :ノーザンファーム
半兄サトノクラウン(父マルジュ)は、重賞を3勝し、2015年のダービー 3着馬。
同じくマルジュ産駒の半姉に、2011年のチェヴァリーパークステークス(英、G1、6F)の優勝馬 Lightening Pearl(ライトニングパール)がいる血統。
この母系は遡るとPato(パト)に辿り着き、欧州でのG1馬を多数輩出している名牝系です。
馬主は、「サトノ」の冠名でおなじみの里見治(さとみはじめ)さんです。
サトノヴィクトリー(ジョコンダⅡの2014)は、2015年の「セレクトセール2015」1歳馬セリにて、里見治さんが2億3500万円(税抜)で落札。
「サトノヴィクトリー」の馬名意味は、「冠名+勝利」です。
デビューが楽しみですね!