「サトノラムセス 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日2月4日(土)に、トリトンステークス(中京、1600万下、4歳以上、芝1400m)が行われました。
優勝馬のサトノラムセスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノラムセスの馬主は
里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【サトノラムセス 血統】 (牡5)
父 ルーラーシップ
母 サトノエカテリーナ
母父 ディープインパクト
調教師 :橋口慎介(栗東)
生産者 :下河辺牧場
通算成績:14戦4勝
祖母ロンドンブリッジは、1998年の桜花賞 2着馬。
伯母に2004年のオークス馬 ダイワエルシエーロ、おじに重賞を2勝挙げたビッグプラネット、2018年の中京記念 優勝馬のグレーターロンドンがいます。
従兄に、2017年の菊花賞馬 キセキがいる血統。
「サトノラムセス」の馬名意味は、「冠名+古代エジプトの国王名より」です。
サトノラムセス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!