サトノミスチーフ 馬主【里見治」の記事を紹介します。


今日6月25日(日)に、3歳以上500万下(函館7R、芝2600m)が行われました。

優勝馬のサトノミスチーフの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



サトノミスチーフ
の馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。

里見治
さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。

サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。


【冠名】 サトノ


【勝負服色】 
緑、黄菱山形、袖黄縦縞


【主な所有馬】

サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)






サトノミスチーフ 血統】 (牡3)

父  Into Mischief
母  プレイプリティー
母父 Indian Charlie



調教師 :平田修(栗東)


生産者 :社台ファーム


通算戦績:9戦2勝



伯母レディジョアンは、2007年のアラバマS(米、G1、ダ10F) 優勝馬。

伯父Shackleford(シャックルフォード)は、2011年のプリークネスS(米、G1、ダ9.5F)などG1を3勝挙げました。

近親に、2014年の忘れな草賞 優勝馬のディルガがいる血統。


サトノミスチーフ」の馬名意味は、「冠名+父名の一部」です。




サトノミスチーフ次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!