「サトノヘリオス 馬主【サトミホースカンパニー】」の記事を紹介します。
今日7月3日(日)に、第71回 ラジオNIKKEI賞(福島、GⅢ、3歳、芝1800m)が行われました。
3着馬のサトノヘリオスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノヘリオスの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
馬主名義を法人名義の株式会社 サトミホースカンパニーに変更。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都豊島区東池袋のサンシャイン60に本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノヘリオス 血統】 (牡3)
父 エピファネイア
母 エアマグダラ
母父 サンデーサイレンス
調教師 :友道康夫(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算戦績:7戦2勝
祖母エアデジャヴーは、1998年のクイーンステークス 優勝馬。
半兄エアアンセム(父シンボリクリスエス)は、2018年の函館記念 優勝馬。
従兄に、現在重賞を3勝挙げているエアスピネル、 2018年のチャレンジカップ 優勝馬のエアウィンザーがいます。
伯母に2005年の秋華賞馬 エアメサイア、伯父に2008年のアメリカジョッキークラブカップ 優勝馬のエアシェイディがいる血統。
サトノヘリオス(エアマグダラの2019)は、2020年の「セレクトセール2020」1歳馬セリにてサトミホースカンパニーが7,000万円(税抜)で落札。
「サトノヘリオス」の馬名意味は、「冠名+ギリシャ神話の太陽神」です。
サトノヘリオス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!