「サトノティターン 馬主【里見治紀】」の記事を紹介します。
今日10月20日(日)に、ブラジルカップ(東京、OP(L)、3歳以上、ダ2100m)が行われました。
優勝馬のサトノティターンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノティターンの馬主は、 里見治紀(さとみはるき)さんです。
里見治紀さんは、セガサミーホールディングス 株式会社 代表取締役社長COO、株式会社 セガホールディングス 代表取締役会長CEO、サミー 株式会社 代表取締役社長CEO。
父は言わずと知れた「サトノ」の冠名でおなじみの里見治(さとみはじめ)さんです。
【冠名】 サトノ、キャル
【勝負服色】 赤、黄菱山形、袖黄縦縞
【サトノティターン 血統】 (牡6)
父 シンボリクリスエス
母 マチカネチコウヨレ
母父 Deputy Minister
調教師 :堀宣行(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:12戦6勝
全兄マチカネニホンバレは、2009年のエルムステークス 優勝馬。
伯父に、芝重賞を2勝したマチカネキンノホシがいる血統。
サトノティターン(マチカネチコウヨレの2013)は、2014年の「セレクトセール2014」1歳馬セリにて、 里見治さんが3500万円(税抜)で落札。
「サトノティターン」の馬名意味は、「冠名+巨大な体を持つ神」です。
サトノティターン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!