「サトノダムゼル 馬主【サトミホースカンパニー(里見治)】」の記事を紹介します。
今日4月23日(土)に、第19回 福島牝馬ステークス(福島、GⅢ、4歳以上牝馬、芝1800m)が行われました。
3着馬のサトノダムゼルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノダムゼルの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
馬主名義を法人名義の株式会社 サトミホースカンパニーに変更。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都豊島区東池袋のサンシャイン60に本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノダムゼル 血統】 (牝6)
父 ディープインパクト
母 ダリシア
母父 Acatenango
調教師 :堀宣行(美浦)
生産者 :社台ファーム
通算戦績:13戦4勝
母ダリシアは、母系にDの頭文字がずらりと並ぶ、Dラインのドイツ血脈(血統)です。
Leroidesanimaux(ルロワデザニモー)産駒の、半兄アニマルキングダム(Animal Kingdom)は、2011年のケンタッキーダービー、2013年のドバイワールドカップ 優勝馬。
「サトノダムゼル」の馬名意味は、「冠名+乙女」です。
サトノダムゼル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!