「サトノゴールド 馬主【サトミホースカンパニー(里見治)】」の記事を紹介します。
今日7月14日(日)に、2歳新馬戦(函館5R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のサトノゴールドの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノゴールドの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
馬主名義を法人名義の株式会社 サトミホースカンパニーに変更。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都豊島区東池袋のサンシャイン60に本社があります。
そして、2018年のJRA馬主リーディングで15位でした。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノゴールド 血統】 (牡2)
父 ゴールドシップ
母 マイジェン
母父 Fusaichi Pegasus
調教師 :須貝尚介(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算戦績:1戦1勝
母マイジェンは、2010年のギャラントブルームH(米、GⅡ、ダ6.5F) 優勝馬。
叔父に、2016年の フェニックスS(愛、G1、芝6F)、2017年のコモンウェルスC(英、G1、芝6F) 優勝馬のCaravaggio(カラヴァッジオ)がいる血統。
「サトノゴールド」の馬名意味は、「冠名+黄金」です。
サトノゴールド次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!