「競馬ニュース 2月18日」の記事を紹介します。
最初に出産のニュースを。
G1 7勝の名牝 ジェンティルドンナが、2月15日にノーザンファーム(北海道安平町)で、初仔となる牝馬のジェンティルドンナの2016(父キングカメハメハ)を出産。
順調にいけば、2018年にデビューします。
そして、母と同じ石坂正厩舎(栗東)に入厩予定。
次は残念なニュースを。
エルフィンステークス 3着のワントゥワン(牝3)は、右膝の骨折が判明。
復帰には6ヶ月掛かるそうで、春は全休ですね。
とても残念ですね。
次は、ホッコータルマエのニュースを。
ホッコータルマエ(牡7)が、フェブラリーステークスを回避。
招待がまだ来ていませんが、3月26日に行われるドバイワールドカップ(G1、UAEメイダン)に照準を絞るそうです。
次は、サトノクラウンのニュースを。
2月14日の京都記念を圧勝したサトノクラウン(牡4)は、大阪杯(4月3日、GⅡ、阪神、芝2000m)か、香港のクイーンエリザベス2世カップ(4月24日、G1、シャティン、芝2000m)を目指す予定。
次は、キタサンブラック 新コンビのニュースを。
昨年2015年の菊花賞馬 キタサンブラック(牡4)は、武豊騎手との新コンビで、大阪杯にて始動予定。
現在、主戦の北村宏司騎手が負傷離脱中によるもので、春出走予定の天皇賞(春)、宝塚記念の鞍上はまだ未定。
次は、3歳馬のハートレーのニュースを。
共同通信杯で9着に惨敗したハートレー(牡3)ですが、ノーザンファーム天栄に放牧。
ハートレーは、皐月賞に直行予定。
なお、鞍上は戸崎圭太騎手との新コンビで、皐月賞、ダービーと続けて騎乗決定。
次は、3歳馬のサトノキングダムのニュースを。
2連勝中のサトノキングダム(牡3)は、当初予定していた弥生賞ではなく、同じく皐月賞トライアルのスプリングステークス(3月20日、中山、GⅡ、1800m)に、戸崎圭太騎手とのコンビ継続で出走予定。
最後に引退のニュースを。
2011年の交流G1 全日本2歳優駿 優勝馬のオーブルチェフ(牡7)が、2月17日付で競走馬登録を抹消。
今後は、福島県南相馬市にある松浦ライディングセンターにて、乗馬となる予定。
以上になります。