「サトノアーサー 馬主【サトミホースカンパニー(里見治)】」の記事を紹介します。
今日8月16日(日)に、第55回 関屋記念(新潟、GⅢ、3歳以上、芝1600m)が行われました。
優勝馬のサトノアーサーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノアーサーの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
馬主名義を法人名義の株式会社 サトミホースカンパニーに変更。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都豊島区東池袋のサンシャイン60に本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノアーサー 血統】 (牡6)
父 ディープインパクト
母 キングスローズ
母父 Redoute's Choice
調教師 :池江泰寿(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:20戦5勝
母キングスローズ(King's Rose)は、2010年のニュージーランド1000ギニー(NZ、G1、芝1600m) 優勝馬で、ニュージーランドの3歳牝馬チャンピオン。
サトノアーサー(キングスローズの2014)は、2015年の「セレクトセール2015」1歳馬セリにて、里見治さんが1億9500万円(税抜)で落札。
「サトノアーサー」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。
サトノアーサー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!