「ゴールドフラッグ 馬主【小林英一ホールディングス】」の記事を紹介します。
今日11月19日(日)に、2歳未勝利戦(京都3R、芝2000m)が行われました。
優勝馬のゴールドフラッグの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ゴールドフラッグの馬主は、小林英一(こばやしえいいち)さんです。
馬主名義は、合同会社小林英一ホールディングスです。
小林英一さんは、北日本精機株式会社の代表取締役会長。
「北日本精機」は北海道芦別市に本社がある、精密機器の部品 小径ベアリングなどを製造する会社で、世界トップシェアを誇ります。
昭和44年8月に、小林英一さんが設立しました。
【勝負服色】 赤、白袖赤一本輪
【ゴールドフラッグ 血統】 (牡2)
父 ステイゴールド
母 ポイントフラッグ
母父 メジロマックイーン
調教師 :須貝尚介 (栗東)
生産者 :出口牧場
通算成績:5戦1勝
母ポイントフラッグは、2001年のチューリップ賞で、テイエムオーシャンの2着。
全兄ゴールドシップは、G1を6勝の名馬。
「父ステイゴールド×母父メジロマックイーン」の血統構成のいわゆる黄金配合(ステマ配合)。
「ゴールドフラッグ」の馬名意味は、「黄金の旗」。
ゴールドフラッグ次走も楽しみですね!