「ゴールデンハインド 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日4月23日(日)に、第58回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(東京、GⅡ、3歳牝馬、芝2000m)が行われました。
優勝馬のゴールデンハインドの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ゴールデンハインドの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【ゴールデンハインド 血統】(牝3)
父 ゴールドシップ
母 オレゴンレディ
母父 Shamardal
調教師 :武市康男(美浦)
生産者 :ビッグレッドファーム
通算成績:7戦2勝
近親に、2008年のサバーバンH(米、G1、ダ10F) 優勝馬のFrost Giant(フロストジャイアント)がいる血統。
「ゴールデンハインド」の馬名意味は、「「黄金の雌鹿」という名のイングランド王国の帆船。父名より連想」です。
【ゴールデンハインド(オレゴンレディの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :14万円
総口数 :100口
募集総額 :1400万円
ゴールデンハインド次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!