アルバートドック 血統【小倉大賞典 出走】」の記事を紹介します。



2月21日(日)に、第50回小倉大賞典(小倉、GⅢ、4歳以上、芝1800m)が行われます。



登録馬のアルバートドック(牡4)は、前走のリゲルステークスで、2番人気で3着に負けました。



アルバートドックの血統がちょっと気になったので、調べてみました。



アルバートドック 血統】(牡4)


父  ディープインパクト
母  ゴールデンドックエー
母父 Unusual Heat


Northern Dancer 9.38% 5×4 のクロスが発生。



調教師 :松田博資(栗東)


馬主    :株式会社 G1レーシング


生産者 :(有)社台コーポレーション白老ファーム


通算成績:12戦3勝



ゴールデンドックエー(Golden Doc A)は、2008年のラスヴァージネスステークス(米、G1、ダ8F) 優勝馬で、同年のサンタアニタオークス(米、G1、ダ8.5F)を2着。

伯父に、2010年のハリウッドターフカップステークス(米、G1、芝12F) 優勝馬のUnusual Suspect(アンユージュアルサスペクト)がいる血統。



アルバートドック」の馬名意味は、「イギリス港湾都市リバプールにあるウォーターフロント地区」です。



クラブ法人(馬主)の「G1レーシング」は、1口馬主クラブ。


愛馬会法人は、「G1サラブレッドクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。



【勝負服色】黒、赤襷、袖赤一本輪



アルバートドック(ゴールデンドックエーの2012) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :150万円
総口数    :40口 
募集総額  :6000万円




アルバートドックは、オープン特別を2戦続けて3着と勝ちきれないレースが続いています。


しかし、2戦とも上がり3ハロン33秒台の末脚を使っていて、良血馬がそろそろ目覚めてもいいのですが。



アルバートドック転厩先は、須貝尚介(すがいなおすけ)厩舎ですが、松田博資(まつだひろよし)厩舎所属としてはこれが最後のレースになりますね。


最後の親孝行で重賞初制覇といきたいですね。



小倉大賞典楽しみですね!