「コンドゥクシオン 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日3月14日(土)に、山桜賞(中山、3歳500万下、芝2000m)が行われました。
優勝馬のコンドゥクシオンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
コンドゥクシオンの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、ノーザンファーム空港牧場場長及び、サンデーレーシング代表 吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
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社台グループ 紹介2【グループ構成】
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【コンドゥクシオン 血統】 (牡3)
父 ダイワメジャー
母 アドマイヤハッピー
母父 トニービン
調教師 :中舘英二(美浦)
生産者 :坂東牧場
通算成績:4戦2勝
半兄ウォータクティクス(父ウォーエンブレム)は、2009年のアンタレスステークス 優勝馬。
伯母に重賞2勝のエガオヲミセテ、叔父に2006年の高松宮記念 優勝馬のオレハマッテルゼ、2015年の京成杯オータムハンデキャップ 優勝馬のフラアンジェリコがいる血統。
コンドゥクシオンは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの募集馬です。
「コンドゥクシオン」の馬名意味は、「フットサルでボールを失わないように運ぶドリブルのこと」です。
コンドゥクシオン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!