コルコバード 馬主【キャロットファーム」の記事を紹介します。


明日11月11日(日)に、第43回 エリザベス女王杯(京都、3歳以上牝馬、G1、芝2200m)が行われます。

登録馬のコルコバード馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


コルコバード馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 キャロットファームです


キャロットファームの代表は、髙橋二次矢(たかはしふじや)さんです

髙橋二次矢さんは、函館馬主協会相談役です。


愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです

株式会社 キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。

手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチコメンテーターとしておなじみですね。



キャロットファーム
は、2016年のJRA馬主リーディングで1位でした


キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  緑、白二本輪、白袖赤一本輪

【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
リスグラシュー(2016年 アルテミスステークス)
ネオリアリズム (2017年 クイーンエリザベス2世C)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞(秋))





コルコバード 血統】  (牝5)

父  ステイゴールド
母  エンシェントヒル
母父 エンドスウィープ



調教師  :木村哲也(美浦)


生産者  :ノーザンファーム

通算成績:13戦5勝


祖母Aztec Hill(アズテックヒル)は、1993年のファンタジーS(米、GⅡ、ダ8.5F)など重賞を3勝。


半妹リカビトス(父ディープブリランテ)は、2018年の愛知杯を4着。


コルコバード」の馬名意味は、「ブラジルのリオデジャネイロにあるコルコバードの丘。母名より連想」 です。



コルコバード(エンシェントヒルの2013) 1口馬主 募集価格】

1口出資額 :5万円
総口数  :400口 
募集総額 :2000万円



コルコバード
 エリザベス女王杯楽しみですね!