「コパノキッキング 馬主【小林祥晃】」の記事を紹介します。
今日12月8日(日)に、第12回 カペラステークス(中山、GⅢ、3歳以上、ダ1200m)が行われました。
優勝馬のコパノキッキングの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
コパノキッキングの馬主は、Dr.コパこと小林祥晃(こばやしさちあき)さんです。
小林祥晃さんは風水でおなじみですね。
小林祥晃さんが社長を務めている、東京都世田谷区上野毛にある祥設計 株式会社では、風水に基づいた旅の方位図面販売、家の方位線記入を行っています。
あと、風水グッズ専門店のコパショップを銀座と博多で経営しています。
【冠名】 コパノ、ラブミー、キモン
【勝負服色】 黄、赤一本輪、黄袖
【主な所有馬】
ラブミーチャン(2009年 全日本2歳優駿)
コパノリチャード(2014年 高松宮記念)
コパノリッキー(2014、2015年 フェブラリーS連覇など)
【コパノキッキング 血統】 (セ4)
父 Spring At Last
母 Celadon
母父 Gold Halo
調教師 :村山明(栗東)
生産者 :Reiley McDonald(米)
通算成績:15戦9勝
父Spring At Last(スプリングアットラスト)はSilver Deputy(シルヴァーデピュティ)の直仔で、2008年のドンハンデキャップ(米、G1、ダ9F) 優勝馬。
伯父モエレジーニアスは、2005年の函館2歳ステークス 優勝馬。
近親に、名馬 クリエイターがいる血統。
「コパノキッキング」の馬名意味は、「冠名+キックする」です。
コパノキッキング次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!