コナコースト 馬主【サンデーレーシング」の記事を紹介します。



今日4月9日(日)に、第83回 桜花賞(阪神、G1、3歳牝馬、芝1600m)が行われました。

2着馬のコナコースト馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



コナコースト馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループ有限会社 サンデーレーシングです。

サンデーレーシング代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。

吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファーム副代表務めています。


愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。

サンデーサラブレッドクラブの代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。

吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。


サンデーレーシングは、2022年のJRA馬主リーディングで1位でした。

サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  黒、赤十字襷、袖黄縦縞

【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー

ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール

ジオグリフ

ソングライン

スタニングローズ

ジェラルディーナ





コナコースト 血統】(牝3)

父  キタサンブラック

母  コナブリュワーズ

母父 キングカメハメハ



調教師 :清水久詞(栗東)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:4戦1勝



祖母アンブロワーズは、2004年の函館2歳ステークス 優勝馬で、阪神ジュベナイルフィリーズを2着。

叔父ロシュフォールは、2019年の新潟大賞典 3着馬。

近親に、1996年のダービー馬 フサイチコンコルド、2009年の皐月賞馬 アンライバルド、重賞を3勝挙げたリンカーン、2007年の皐月賞馬 ヴィクトリーがいる血統。


コナコースト」の馬名意味は、「ハワイ島西岸の溶岩と美しいビーチリゾートが織りなすエリア」です。


コナコーストコナブリュワーズの2020) 1口馬主 募集価格】

1口出資額 :60万円

総口数  :40口

募集総額 :2400万円




コナコースト次走はどのレースですかね

次走も楽しみですね!