「ケープコッド 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日9月12日(土)に、セプテンバーステークス(中山、1600万下、3歳以上、芝1200m)が行われました。
優勝馬のケープコッドの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ケープコッドの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ケープコッド 血統】 (牝3)
父 ダイワメジャー
母 ハーロンベイ
母父 Elusive Quality
調教師 :高柳瑞樹(美浦)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:9戦4勝
曾祖母Composure(コンポージャー)は、2003年のラスヴァージネスS(米、G1、ダ8F)、サンタアニタオークス(米、G1、ダ8.5F) 優勝馬。
「ケープコッド」の馬名意味は、「マサチューセッツ州に存在する半島の名前」です。
ケープコッド次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!