「アンズチャン 血統【根岸ステークス 出走】」の記事を紹介します。
1月31日(日)に、第30回根岸ステークス(東京、GⅢ、4歳以上、ダ1400m)が行われます。
出走馬のアンズチャン(牝5)は、前走のジャニュアリーステークスで、2番人気で6着に負けました。
アンズチャンの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【アンズチャン 血統】(牝5)
父 フレンチデピュティ
母 パラダイスバード
母父 エルコンドルパサー
Northern Dancer 9.38% 4×5 のクロスが発生。
調教師 :大和田成(美浦)
馬主 :ケンレーシング組合
生産者 :社台ファーム
通算成績:16戦5勝
祖母サイレントハピネスは、芝重賞を2勝。
叔父に、2012年のマーチステークスの優勝馬 サイレントメロディがいる血統。
アンズチャン(パラダイスバードの2011)は、2012年の「北海道オータムセール」1歳馬セリにて、津田健二(つだ けんじ)さんが410万円(税抜)で落札。
津田健二さんが購入した馬が、いつもケンレーシング組合の名義になっているので、津田健二さんはケンレーシング組合の代表者ですかね?
分かる人がいたら教えて下さい!
「アンズチャン」の馬名意味は、「あんず+呼称」です。
アンズチャンは、勝ち鞍の5勝全てが、根岸ステークスと同じ舞台の東京コースのダート 1400mです。
まさに、根岸ステークスを勝つために産まれてきました(笑)
ここは、フェブラリーステークスに出走するためにも、勝ちたいですね。
根岸ステークス楽しみですね!