「グレイル 馬主【カナヤマホールディングス】」の記事を紹介します。
明日2018年10月21日(日)に、第79回 菊花賞(京都、G1、3歳、芝3000m)が行われます。
登録馬のグレイルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
グレイルの馬主は、株式会社 カナヤマホールディングスです。
代表取締役は、金山圭充(かなやまよしみつ)さんです。
本社は、福岡市博多区にあります。
カナヤマホールディングスは、 宮崎県に5店舗、鹿児島県に1店舗のパチンコチェーン店経営が主体で、飲食事業、託児事業なども行っています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、緑星散、袖緑縦縞
【グレイル 血統】 (牡2)
父 ハーツクライ
母 プラチナチャリス
母父 Rock of Gibraltar
調教師 :野中賢二(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:6戦2勝
半兄ロジチャリス(父ダイワメジャー)は、2017年のダービー卿チャレンジトロフィー 優勝馬。
近親に、ブラックホーク、ピンクカメオのG1馬がいる血統。
グレイル(プラチナチャリスの2015) は、2016年の「セレクトセール2016」1歳馬セリにて、 (株)カナヤマホールディングスが5600万円(税抜)で落札。
「グレイル」の馬名意味は、「聖杯」です。