グランドデューク 馬主【キャロットファーム」の記事を紹介します。


今日8月11日(日)に、2歳新馬戦(小倉5R、芝1200m)が行われました。

優勝馬のグランドデューク馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


グランドデューク馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 キャロットファームです


キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです。

秋田博章さんは、ノーザンファーム元場長です。


愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです。

キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。

手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチコメンテーターとしておなじみですね



キャロットファームは、2018年のJRA馬主リーディングで3位でした

キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム社台ファーム生産馬です



【冠名】  なし

【勝負服色】  緑、白二本輪、白袖赤一本輪


【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
ネオリアリズム (2017年 クイーンエリザベス2世C)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)





グランドデューク 血統】 (牡2)

父  ジャスタウェイ
母  バロネスサッチャー
母父 ヨハネスブルグ



調教師  :庄野靖志(栗東)


生産者  :ノーザンファーム

通算成績:1戦1勝


バロネスサッチャーは、2007年のサンタイサベルS(米、GⅢ、ダ8.5F) 優勝馬。

半姉ヒルダ(父ダイワメジャー)は、2015年の函館2歳ステークス 3着馬。



グランドデューク」の馬名意味は、「爵位の最高位「大公」。母名より連想。大きな活躍を期待して」です。




グランドデューク(バロネスサッチャーの2017 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :6万円
総口数  :400口
募集総額 :2400万円




グランドデューク次走はどのレースですかね。

次走も
楽しみですね!