「グランシエロ 馬主【フィールドレーシング】」の記事を紹介します。
今日7月24日(土)に、2歳未勝利戦(新潟2R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のグランシエロの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
グランシエロの馬主は、株式会社 フィールドレーシングです。
代表は不明の謎の馬主です。
ただ、株式会社 ピアズの代表取締役 桑野隆司さんの勝負服と一致するのでおそらくそうでしょう。
しかも、同じ勝負服でTKレーシングという馬主名でも登録されています。
黒川哲美さんのKTレーシングと似ていますね。
勝負服も、KTレーシングが「赤、白十字襷」、TKレーシングが「白、赤袖、赤鋸歯形」で、色合いも似ていますね。
何か関係があるのでしょうか?
分かり次第追記しますね。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、赤袖、赤鋸歯形
【グランシエロ 血統】 (牡2)
父 ハーツクライ
母 サイマー
母父 Zoffany
調教師 :武井亮(美浦)
生産者 :追分ファーム
通算成績:2戦1勝
祖母Serisiaは、2002年のプシュケ賞(仏、GⅢ、芝2000m) 優勝馬。
グランシエロ(サイマーの2019)は、2020年の「セレクトセール2020」1歳馬セリにて、マロンレーシングが2,500万円で落札。
「グランシエロ」の馬名意味は、「大きな空(伊)」です。
グランシエロ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!