「グラングスト 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日5月13日(土)に、3歳未勝利戦(京都1R、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のグラングストの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
グラングストの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファームの副代表も務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2022年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール
ジオグリフ
ソングライン
スタニングローズ
ジェラルディーナ
リバティアイランド
【グラングスト 血統】(牝3)
父 ドゥラメンテ
母 バラダセール
母父 Not For Sale
調教師 :高野友和(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:5戦1勝
母バラダセールは、2011年の亜1000ギニー(G1、ダ1600m)、亜オークス(G1、ダ2000m) 優勝馬で、アルゼンチンの3歳牝馬チャンピオン。
半兄サトノフラッグ(父ディープインパクト)は、2020年の弥生賞 優勝馬。
半姉サトノレイナス(父ディープインパクト)は、2020年の阪神ジュベナイルフィリーズ、2021年の桜花賞をともに2着。
「グラングスト」の馬名意味は、「味わい豊かに、大らかに(音楽用語)」です。
【グラングスト(バラダセールの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :125万円
総口数 :40口
募集総額 :5000万円
グラングスト次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!