グランオフィシエ 馬主【社台レースホース」の記事を紹介します。


今日5月7日(日)に、メトロポリタンステークス(東京、OP(L)、4歳以上、芝2400m)が行われました。

優勝馬のグランオフィシエの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


グランオフィシエ馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 社台レースホースです。

社台レースホースの代表は、吉田哲哉(よしだてつや)さんです。

吉田哲哉さんは、社台ファーム代表社台グループ総帥 吉田照哉(よしだてるや)さんの長男です。


愛馬会法人は、有限会社 社台サラブレッドクラブ
です。

代表は、吉田照哉
さんです。

吉田照哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の長男です。


社台レースホース
は、2022年のJRA馬主リーディングで4位でした


社台レースホースの特徴として、募集馬の大半は社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  黄、黒縦縞、袖青一本輪

【主な所有馬】
バブルガムフェロー (1996年 天皇賞(秋)など)
ダンスインザダーク(1996年 菊花賞)
ステイゴールド(2001年 香港ヴァーズ)
ゴールドアリュール(2003年 フェブラリーステークスなど)
ネオユニヴァース(2003年 ダービーなど)
ダンスインザムード(2004年 桜花賞など)
ハーツクライ(2006年 ドバイシーマクラシックなど)

ソウルスターリング(2016年 阪神JF、2017年 オークス)

スターズオンアース(2022年 桜花賞、オークス)

ソールオリエンス(2023年 皐月賞)





グランオフィシエ 血統】(牡5)

父  キングカメハメハ
母  マーブルカテドラル
母父 ダイワメジャー


調教師 :久保田貴士(美浦)

生産者 :社台ファーム

通算成績:16戦5勝


祖母ヘルスウォールは、2002年のチューリップ賞 優勝馬。

マーブルカテドラルは、2013年のアルテミスステークス 優勝馬。

伯父に、2008年のニュージーランドトロフィー 3着馬のアサクサダンディがいる血統。


グランオフィシエ馬名意味は、「大将校(仏)。レジオンドヌール勲章などの階級の一つ」です。


グランオフィシエ(マーブルカテドラルの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :80万円
総口数  :40口 
募集総額 :3200万円




グランオフィシエ次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!