フォックスクリーク 馬主【金子真人ホールディングス」の記事を紹介します。


今日3月28日(日)に、春興ステークス(中山、1600万下、4歳以上、芝1600m)が行われました。

優勝馬のフォックスクリークの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


フォックスクリーク馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。

馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。



金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研代表取締役社長です


図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。


図研は、東証1部に上場しています。


金子真人
さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)



金子真人
さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。


2005年には、ディープインパクト牡馬三冠、2010年には、アパパネ牝馬三冠達成。


2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。


後は、G1完全制覇ですかね!



【冠名】 なし

【勝負服色】 
黒、青袖、黄鋸歯形


【主な所有馬】

クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ

ワグネリアン






フォックスクリーク 血統】  (牡6)


父  ディープインパクト
母  クロウキャニオン
母父 フレンチデピュティ



調教師 :中内田充正(栗東)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:16戦4勝



祖母クロカミ重賞を2勝

全兄ボレアスカミノタサハラ重賞馬

全姉ラベンダーヴァレイは、2016年のチューリップ賞 3着馬。


フォックスクリーク」の馬名意味は、「狐の入江」です。




フォックスクリーク次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!