「ラベンダーヴァレイ 血統【桜花賞 出走】」の記事を紹介します。
4月10日(日)に、牝馬クラシックの幕開け 桜花賞(阪神、G1、芝1600m)が行われます。
登録馬のラベンダーヴァレイ(牝3)は、前走の桜花賞トライアル チューリップ賞で、10番人気で3着に入り、桜花賞への優先出走権を獲得しました。
ラベンダーヴァレイの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【ラベンダーヴァレイ 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 クロウキャニオン
母父 フレンチデピュティ
Northern Dancer 9.38% 5×5×5 のクロスが発生。
調教師 :藤原英昭(栗東)
馬主 :金子真人ホールディングス 株式会社
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:3戦1勝
全兄は、ボレアス、カミノタサハラなどの重賞馬がいる血統。
馬主は言わずと知れた金子真人(かねこまこと)さんです。
「ラベンダーヴァレイ」の馬名意味は、「ラベンダーの咲く谷」です。
ラベンダーヴァレイは1勝馬ですが、前走の桜花賞トライアルのチューリップ賞で、10番人気の低評価を覆し3着と大健闘。
桜花賞でも人気はあまり出ないと思いますが、良血馬が大仕事をやってくれるか。
桜花賞楽しみですね!