クリソベリル 馬主【キャロットファーム」の記事を紹介します。


今日11月3日(火)に、第20回 JBCクラシック(大井、G1、3歳以上、ダ2000m)が行われました。


優勝馬のクリソベリルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


クリソベリル馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 キャロットファームです。


キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです

秋田博章さんは、ノーザンファームの元場長です。


愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブ
です。

株式会社 キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。

手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチコメンテーターとしておなじみですね。


キャロットファーム
は、2018年のJRA馬主リーディングで3位でした


キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  緑、白二本輪、白袖赤一本輪

【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)
メールドグラース(2019年 コーフィールドC)

レシステンシア(2019年 阪神JF )






クリソベリル 血統】 (牡3)

父  ゴールドアリュール
母  クリソプレーズ
母父 エルコンドルパサー


調教師 :音無秀孝(栗東)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:9戦8勝


曾祖母Regal Exception(リーガルイクセプション )は、1972年の愛オークス馬



全兄クリソライトは、2013年のジャパンダートダービーコリアカップのG1を2勝を含む重賞を6勝。


半姉マリアライト(父ディープインパクト)は、2015年のエリザベス女王杯、2016年の宝塚記念 優勝馬。


半兄リアファル(父ゼンノロブロイ)は、2015年の神戸新聞杯 優勝馬。


叔父に、2006年のジャパンカップダート 優勝馬のアロンダイトがいる血統。



クリソベリル(クリソプレーズの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :14万円
総口数  :400口 
募集総額 :5600万円




クリソベリル次走はどのレースですかね。


次走も楽しみですね!