「キャンディバローズ 馬主【猪熊広次】」の記事を紹介します。
4月10日(日)に、牝馬クラシックの幕開け 桜花賞(阪神、G1、芝1600m)が行われます。
桜花賞登録馬の「キャンディバローズ」がちょっと気になったので、馬主を調べてみました。
キャンディバローズの馬主は、「バローズ」の冠名でおなじみの猪熊広次(いのくまひろつぐ)さんです。
猪熊広次さんは、モバイルコンテンツ配信事業の株式会社バローズを経営しており、会社名から冠名「バローズ」を使っています。
猪熊広次さんは、今の所、GIはまだ制覇していません。
【冠名】 「バローズ」
【勝負服色】 白、緑一本輪、白袖
【猪熊広次さん 主な所有馬】
アントニオバローズ(シンザン記念 優勝、ダービー 3着)
ゴールデンバローズ(UAEダービー 3着)
【キャンディバローズ 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 アフレタータ
母父 タイキシャトル
調教師 :矢作芳人(栗東)
馬主 :猪熊広次
生産者 :富田牧場
通算成績:5戦2勝
半姉ファインチョイス(父アドマイヤムーン)は、2011年の函館2歳ステークス 優勝馬。
「キャンディバローズ」の馬名意味は、「キャンディ+冠名」です。
キャンディバローズは、桜花賞ではあまり人気は出ないと思いますが、馬主猪熊広次さんの悲願達成なるか。
桜花賞楽しみですね!