「キタサンシュガー 馬主【大野商事(北島三郎)】」の記事を紹介します。
今日1月23日(日)に、3歳新馬戦(中京6R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のキタサンシュガーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
キタサンシュガーの馬主は、言わずと知れた演歌界の大御所 北島三郎(きたじまさぶろう)さんです。
正確に言うと、法人名義の有限会社 大野商事です。
実は大野商事という法人名は、北島三郎さんの本名が大野穣(おおのみのる)なのでそこから取ってます。
【冠名】 キタサン
【勝負服色】 黒、茶三本輪
【キタサンシュガー 血統】 (牝3)
父 キタサンブラック
母 リップスポイズン
母父 Mamool
調教師 :清水久詞(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝
母リップスポイズン(Lips Poison)は、2011年の独1000ギニー(GⅡ、芝1600m) 優勝馬。
半兄アンブロークン(父ヴィクトワールピサ)は、2018年の新潟2歳ステークス 2着馬。
従兄に、2014年のダルマイヤー大賞(独、G1、芝2000m) 優勝馬のLucky Lion(ラッキーライオン)がいる血統。
キタサンシュガー(リップスポイズンの2019)は、2019年の「セレクトセール2019」当歳馬セリにて、(有)大野商事が1,900万円で落札。
「キタサンシュガー」の馬名意味は、「冠名+父母名の一部」です。
キタサンシュガー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!