「キタウイング 馬主【ミルファーム】」の記事を紹介します。
今日1月9日(月)に、第39回 フェアリーステークス(中山、GⅢ、3歳牝馬、芝1600m)が行われました。
優勝馬のキタウイングの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
キタウイングの馬主は、オーナーブリーダーの有限会社 ミルファームです。
代表は、ビッグレッドファームに以前勤務していた清水敏(しみずさとし)さん。
ちなみに、清水敏さんは、ビッグレッドファームに勤務する前は、野村證券でサラリーマンをしていたという異色の経歴の持ち主。
ミルファームは北海道浦河町にある本場、Ocean View Parkと、千葉県市原市にあるミルファーム千葉の3ヶ所の施設にて競走馬の生産・育成を行っています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、赤格子、赤袖
【キタウイング 血統】(牝3)
父 ダノンバラード
母 キタノリツメイ
母父 アイルハヴアナザー
調教師 :小島茂之(美浦)
生産者 :ミルファーム
通算成績:5戦3勝
伯父に、2016年のニュージーランドトロフィー 2着馬のストーミーシーがいる血統。
「キタウイング」の馬名意味は、「北+翼」です。
キタウイング次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!