「カレンミロティック 馬主【鈴木隆司】」の記事を紹介します。
5月1日(日)に、第153回天皇賞(春)(京都、G1、芝3200m)が行われます。
昨年2015年の天皇賞(春)の3着馬 カレンミロティックの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
カレンミロティックの馬主は、鈴木隆司(すずきたかし)さんです。
鈴木隆司さんは、兵庫県神戸市で鈴木眼科クリニックを経営しています。
鈴木隆司さんは、「カレン」の冠名の馬主でおなじみですね。
冠名「カレン」は、長女の名前「かれん」からです。
鈴木隆司さんは、カレンチャン、カレンブラックヒルでG1を制覇しています。
【冠名】 「カレン」
【勝負服色】 黒、白縦縞、袖赤一本輪
【主な所有馬】
カレンチャン(2011年 スプリンターズステークス、2012年 高松宮記念 優勝)
カレンブラックヒル(2012年 NHKマイルカップ 優勝)
【カレンミロティック 血統】 (セ8)
父 ハーツクライ
母 スターミー
母父 A.P. Indy
Northern Dancer 6.25% 5×5 のクロスが発生。
調教師 :平田修(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:34戦6勝
半姉ヒカルアマランサス(父アグネスタキオン)は、2010年の京都牝馬ステークス 優勝馬。
祖母は、1991年の仏オークス馬のCaerlina(カーリーナ)。
ちなみに、Caerlina(カーリーナ)の馬主は、日本人の新田嘉一(にったかいち)さん。
新田嘉一(にったかいち)さんは、平田牧場の会長で、「チョウカイ、ヒラボク」の冠名でおなじみの馬主です。
「カレンミロティック」の馬名意味は、「冠名+迷路(ハングル)と英語の形容詞語尾ticからの造語」です。
カレンミロティックはもう8歳馬ですから、今年が最後のチャンスですかね。
もう一花咲かせてほしいですね。
天皇賞(春)楽しみですね!