「アスクビクターモア 馬主【廣崎利洋HD】」の記事を紹介します。
今日10月23日(日)に、第83回 菊花賞(阪神、G1、3歳、芝3000m)が行われました。
優勝馬のアスクビクターモアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アスクビクターモアの馬主は、廣崎利洋(ひろさきとしひろ)さんです。
正確には、法人名義の廣崎利洋HD 株式会社です。
廣崎利洋さんは、ASK HOLDINGS 株式会社、株式会社 ASK PLANNING CENTER、株式会社 ASK SPACE PLANNING、株式会社 ASK BUSINESS MANAGEMENTのASKクループの代表です。
事業内容は、総合環境プロデュースをするプランニング会社として、不動産金融事業、運営事業、資産管理運用事業を行っています。
【冠名】 キング、アスク
【勝負服色】 黒、白菱山形、袖赤一本輪
【主な所有馬】
ストレイトガール(2015、2016年 ヴィクトリアマイル、2015年 スプリンターズS)
レッツゴードンキ(2015年 桜花賞)
【アスクビクターモア 血統】(牡3)
父 ディープインパクト
母 カルティカ
母父 Rainbow Quest
調教師 :田村康仁(美浦)
生産者 :社台ファーム
通算成績:9戦4勝
母カルティカは、2010年のフィユドレール賞(仏、GⅢ、芝2100M) 3着馬。
Danehill Dancer産駒の半姉Qemah(ケマー)は、2016年のコロネーションS(英、G1、芝8F)などG1を2勝挙げました。
アスクビクターモア(カルティカの2019)は、2020年の「セレクトセール2020」1歳馬セリにて廣崎利洋HDが1億7,000万円(税抜)で落札。
「アスクビクターモア」の馬名意味は、「冠名+勝者+より多くの」です。
アスクビクターモア 次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!