「モンタナアゲート 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日4月2日(日)に、4歳以上500万下(中山7R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のモンタナアゲートの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
モンタナアゲートの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、サンデーレーシング代表とノーザンファームの副代表を務めている吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
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【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【モンタナアゲート 血統】 (牡4)
父 ダイワメジャー
母 カリスペル
母父 Singspiel
調教師 :和田正一郎(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:13戦2勝
祖母Genovefa(ジェノヴェファ)は、1995年のロワイヨモン賞(仏、GⅢ、2400m) 優勝馬。
伯父に2003年のブガッティ大賞(独、G1、芝2400m)、オイロパ賞(独、G1、芝2400m) 優勝馬のMamool(マムール)、従兄に重賞を3勝挙げたシャケトラがいる血統。
モンタナアゲートは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの共有馬です。
「モンタナアゲート」の馬名意味は、「アメリカ、モンタナ州で採掘されるめのう。母名より連想」です。
モンタナアゲート次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!