「プランスシャルマン 血統【京成杯 出走】」の記事を紹介します。
1月17日(日)に、第56回京成杯(中山、GⅢ、3歳、芝2000m)が行われます。
登録馬のプランスシャルマンは、前走のホープフルステークスで、5番人気で6着に敗れました。
プランスシャルマンの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【プランスシャルマン 血統】(牡3)
父 ジャングルポケット
母 カラフルトーク
母父 サンデーサイレンス
Northern Dancer 12.50% 4×4 のクロスが発生。
調教師 :斎藤誠(美浦)
馬主 :村野康司
生産者 :社台ファーム
通算成績:5戦2勝
従姉に、2015年のフローラステークス 優勝馬のシングウィズジョイがいる血統。
プランスシャルマン(カラフルトークの2013) は、2014年の「セレクトセール2014」1歳馬セリにて、村野康司(むらのこうじ)さんが3300万円(税抜)で落札。
「プランスシャルマン」の馬名意味は、フランス語で「素敵な、美しい王子様」です。
プランスシャルマンは、京成杯と同コース、同距離の芙蓉ステークスで、プロディガルサンの2着でした。
前走のホープフルステークスでは、優勝馬のハートレーに0.9秒差つけられましたが、巻き返しできるでしょうか。
京成杯楽しみですね!