「カッテミル 馬主【ミルファーム】」の記事を紹介します。
今日7月17日(日)に、2歳未勝利戦(福島2R、芝1200m)が行われました。
3着馬のカッテミルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
カッテミルの馬主は、オーナーブリーダーの有限会社 ミルファームです。
代表は、ビッグレッドファームに以前勤務していた清水敏(しみずさとし)さん。
ちなみに、清水敏さんは、ビッグレッドファームに勤務する前は、野村證券でサラリーマンをしていたという異色の経歴の持ち主。
ミルファームは北海道浦河町にある本場、Ocean View Parkと、千葉県市原市にあるミルファーム千葉の3ヶ所の施設にて競走馬の生産・育成を行っています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、赤格子、赤袖
【カッテミル 血統】(牝2)
父 トゥザグローリー
母 ディスグラース
母父 ワークフォース
調教師 :奥平雅士(美浦)
生産者 :能登浩
通算成績:2戦0勝
祖母アイスドールは、2008年のクイーン賞 3着馬。
叔父に、2021年のJBC2歳優駿 優勝馬のアイスジャイアントがいる血統。
カッテミル(ディスグラースの2020)は、2021年の「北海道サマーセール」1歳馬セリにて、(有)ミルファームが180万円(税抜)で落札。
「カッテミル」の馬名意味は、「勝ってみる」です。
カッテミル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!