「カセドラルベル 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日8月16日(日)に、博多ステークス(小倉、1600万下、3歳以上、芝2000m)が行われました。
優勝馬のカセドラルベルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
カセドラルベルの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、サンデーレーシング代表とノーザンファームの副代表を務めている吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
【関連記事】
社台グループ 紹介1【家族関係】
社台グループ 紹介2【グループ構成】
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【カセドラルベル 血統】 (牝4)
父 ハーツクライ
母 ベルスリーブ
母父 シンボリクリスエス
調教師 :西村真幸(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:8戦4勝
曽祖母My Darling Oneは、1984年のファンタジーS(米、G1、ダ8.5F) 優勝馬。
全兄ベルラップは、2014年の京都2歳ステークス 優勝馬。
カセドラルベルは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの共有馬です。
「カセドラルベル」の馬名意味は、「大聖堂の鐘」です。
カセドラルベル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!