「カイザーミノル 馬主【吉岡實】」の記事を紹介します。
今日2月21日(日)に、斑鳩ステークス(阪神、1600万下、4歳以上、芝1400m)が行われました。
優勝馬のカイザーミノルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
カイザーミノルの馬主は、吉岡實(よしおかみのる)さんです。
吉岡實さんは、広島県福山市に本社があるマルヨシ物産 株式会社の代表取締役社長です。
マルヨシ物産の設立は1972年で、事業内容は内航運送業です。
【冠名】 ミノル
【勝負服色】 白、赤縦縞、袖赤一本輪
【主な所有馬】
レーヌミノル(2017年 桜花賞)
【カイザーミノル 血統】 (牡5)
父 ロードカナロア
母 ストライクルート
母父 Smart Strike
調教師 :北出成人(栗東)
生産者 :フジワラフアーム
通算成績:14戦4勝
祖母Tadwiga(タドウィガ)は、1998年の愛メイトロンS(GⅢ、芝8F) 優勝馬。
半妹エーポス(父ジャスタウェイ)は、2020年のフィリーズレビュー 優勝馬。
カイザーミノル(ストライクルートの2016)は、2017年の「北海道セレクションセール」1歳馬セリにて、吉岡實さんが1,800万円(税抜)で落札。
「カイザーミノル」の馬名意味は、「皇帝(独)+冠名」です。
カイザーミノル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!