オーソリティ 馬主【シルクレーシングの記事を紹介します。


今日11月28日(日)に、第41回 ジャパンカップ(東京、G1、3歳以上、芝2400m)が行われました。

2着馬のオーソリティの馬主がちょっと気になったので、調べてみました


オーソリティ馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社シルクレーシングです。

シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。


愛馬会法人
は、有限会社 シルク・ホースクラブです

シルク・ホースクラブ代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。


阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。


叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。


その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。


シルクレーシング
は、2020年のJRA馬主リーディングで2位でした



【冠名】  なし

【勝負服色】  水色、赤玉霰、袖赤一本輪

【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、、天皇賞・秋、JC)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)

ピクシーナイト(2021年 スプリンターズS)





オーソリティ 血統】 (牡4)

父  オルフェーヴル
母  ロザリンド
母父 シンボリクリスエス


調教師 :木村哲也(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:11戦5勝



祖母シーザリオは、2005年のオークスアメリカンオークス(米、G1、芝10F) 優勝馬。

伯父に2013年の菊花賞、2014年のジャパンカップ 優勝馬のエピファネイア、叔父に2015年の朝日杯フューチュリティステークス 優勝馬のリオンディーズ、2018年のホープフルステークス、2019年の皐月賞 優勝馬のサートゥルナーリアがいる血統。


オーソリティ」の馬名意味は、「権威。威信。牡馬三冠を達成した父のような活躍を願って」です。


オーソリティ(ロザリンドの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :8万円
総口数  :500口 
募集総額 :4000万円




オーソリティ次走はどのレースですかね。

次走
楽しみですね!