「エンデュミオン 馬主【ターフ・スポート】」の記事を紹介します。
今日6月11日(土)に、桑名ステークス(中京、1600万下、3歳以上、芝1600m)が行われました。
優勝馬のエンデュミオンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
エンデュミオンの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 ターフ・スポートです。
ターフ・スポートの代表は、斉藤敏雄さんです。
斉藤敏雄さんは、北海道浦河町にある大北牧場(たいほくぼくじょう)の代表です。
大北牧場は、ノースフライトの生産牧場・馬主として有名ですね。
愛馬会法人は、株式会社 ターファイトクラブです。
ターファイトクラブの代表は、中島雅春さんです。
中島雅春さんは、北海道浦河町にある中島牧場の代表です。
中島牧場は、ローマンエンパイアの生産牧場として有名ですね。
ターファイトクラブは、北海道日高地区を中心に44の生産牧場が集まって運営する「馬産地直結型」のクラブです。
その中には、千代田牧場、谷川牧場、酒井牧場、村田牧場、三石川上牧場、ミルファームなどの有名牧場も参加しています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、桃格子、桃袖
【主な所有馬】
ローマンエンパイア(2002年 京成杯)
サウンドオブハート(2013年 阪神牝馬ステークス)
ファンディーナ(2017年 フラワーカップ)
インカンテーション(2017年 マーチS、武蔵野Sなど)
【エンデュミオン 血統】 (牡5)
父 ヴィクトワールピサ
母 ヒラボクビジン
母父 ブライアンズタイム
調教師 :清水久詞(栗東)
生産者 :谷川牧場
通算成績:23戦4勝
叔父に、ダート重賞を6勝のインカンテーションがいる血統。
「エンデュミオン」の馬名意味は、「ギリシャ神話に登場する美男子。母名から連想」です。
【エンデュミオン(ヒラボクビジンの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :7万円
総口数 :200口
募集総額 :1400万円
エンデュミオン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!