「エンジェルフェイス 血統【オークス 出走】」の記事を紹介します。
5月22日(日)に、牝馬2冠目 第77回オークス(東京、G1、3歳牝馬、芝2400m)が行われます。
登録馬のエンジェルフェイス(牝3)は、前走のフラワーカップで、1番人気で優勝しました。
エンジェルフェイスの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【エンジェルフェイス 血統】 (牝3)
父 キングカメハメハ
母 ワンフォーローズ
母父 Tejano Run
The Dancer、Kazadancoa 12.50% 4×4
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :藤原英昭(栗東)
馬主 :株式会社 ロードホースクラブ
生産者 :ケイアイファーム
通算成績:4戦2勝
全姉レディアルバローザは、2011年、2012年の中山牝馬ステークスを連覇。
半姉に、2014年のクイーンステークス 優勝馬のキャトルフィーユ(父ディープインパクト)がいる血統。
「エンジェルフェイス」の馬名意味は、「バラの最高品種の一つ」です。
クラブ法人(馬主)の「ロードホースクラブ」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「ロードサラブレッドオーナーズ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】 白、青一本輪、青袖
【エンジェルフェイス(ワンフォーローズの2013) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :9.72万円
総口数 :500口
募集価格 :4860万円
エンジェルフェイスは、現在2連勝中。
オークスは、逃げ馬にとって鬼門のレース。
半姉キャトルフィーユは、2012年のオークスで14着でしたが、その雪辱を果たせるか。
オークス楽しみですね!